1月7日＜Landscape＞
六本木にあるマンションのエントランス花壇をリノベーションしました。
長い間、植えっぱなしになっていたエントランス花壇の植栽帯ですが、
居住者様サイドから次のようなご要望があり、この度リノベーションすることになりました。
＜居住者様サイドのご要望＞
・「マンションの顔でもあるエントランスをもう少し明るい雰囲気にしたい」
・「年間植栽管理の予算配分を見直し、エントランスに重点をおきたい」
・「季節ごとに植え替えて、きちんと管理されているような植栽にしたい」など
これまでは植えられている樹木の剪定作業だけでしたが、
今回のリノベーションで、年２回植え替えることになりました。

＜リノベーションの内容＞
・管理の手間を抑えられるよう低木・地被植物メインの植栽にしました。
・寒い冬でも明るい雰囲気となるよう、明るいグリーンのコニファーとシルバー系を基調としたカラーリーフ
（ヒューケラ、シロタエギク、フイリヤブラン等）で色調をまとめました。
・赤葉のコルジリネが、レンガ調の建物と植栽のバランスをまとめています。

グリーンは、毎日の生活の景色の中に同化し、気が付きにくいものですが、
リニューアルすることで、建物の雰囲気を大きく変える要素になります。
身近なグリーンを今一度見直されてみませんか？

（施工後：2･4枚目　施工前：1･3枚目）

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＜営業担当：松田＞