3月27日＜Event/Display＞
品川にあります株式会社バンダイナムコゲームス様の本社「バンダイナムコ未来研究所」に春の装飾を行いました。

10ｍを超える大型の立体オブジェは、成長を象徴する迫力ある造作物が生き生きと飛び出しています。
小高い丘の造作物の上には、メインとなる高さ4ｍの桜の造木（フェイクツリー）を華やかに設置し、まわりには直径20ｃｍ・高さ2ｍ以上の本物の桜の木を使い、桜の造花を飾り付け、フロア随所に何本も装飾しています。

足元にはたくさんの春の草花が咲き誇り、通る方々も思わず笑顔に。
さらに社内を流れる川には、水面に漂う桜の花びら12,000枚をあしらって風情を醸し出しています。
そのほかにも流木や天然石を随所に使いナチュラルな春を演出をしました。

4月1日より「株式会社バンダイナムコエンターテインメント」に社名変更されるお客様の新社名と新ロゴのお披露目のご機会ということもあり、記念となる直径約3ｍのダイナミックな立体ロゴも制作させて頂きました。
新しい年度のはじまりと新しい出会いの季節。
この春に訪れるたくさんの出会いの御「縁」を、各所に散りばめたたくさんの「円」で表現しています。春の花が咲き誇る「園」と生命や成長を象徴する木々は、きっと多くの方々にこの時期の思い出として長く残ることと思います。
たくさんの「エン」を使い、“エンターテインメント"＝"人と人の間をとりもつこと"（enter「間」 + tain「保つ」 + -ment《名詞》）を徹底的に構想した空間を演出しており、そのお力添えなればという願いがこの装飾のテーマとして込められています。

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＜営業担当：中島＞